【保存版】スキャンダルの渦中の人がマスコミ取材を防衛する方法 地獄編
今回紹介するのは、前回の「実践編」よりもずっと効果的な防衛法です。ただし、あなた自身がゲスになる必要がある。身を守ることと良心を天秤にかける必要が出てきます。
仲間やライバルを売る
死神が自分を追いかける理由が①(=自分じゃなくても成立する企画)である場合、極めて有効かつ確実な身の守り方がこれです。
それは、死神に別の情報をつかませて「取材協力者」になってしまうこと。
なぜなら、死神業界には「取材協力者は守る」という不文律があるからです。いかにゲスでコンプライアンスが終わっている死神でも遵守せざるを得ない。かなり高位のルールです。
なので、自分が死神に追われた場合。所属する団体の不祥事であれば仲間を売ってスケープゴートにする。もしくは、自分たちと敵対する団体やライバルのもっとヤバい情報(スキャンダル企画としてより強力なネタ)を提供する。これらに成功すると、ほぼ確実に安全に逃げることができます。
死神から身を守るいちばんいい方法は、自分が死神になることなのです。

死神の仲間になってしまえば、自分の身の安全は保証される
スキャンダルの商品価値を潰す
肉を切らせて骨を断つ方法ですが、出血を最小限にとどめる上では有効です。それは、相手が報じたい内容を、こちらが先に全部出してしまうこと。
すなわち、はじめに記者が接触してきた時点で、インスタやYouTubeなどで以下のようなポストを流してしまうのです(なお、これらのプラットフォームを選ぶのは、Xと比較して自分自身が炎上ターゲットにゲットにされにくいからです)。
【お詫び】私は田中花子さんとドラマ共演を契機に●年●から不倫状態に陥り、週に●の頻度で渋谷や六本木で会っていました。ファンの皆様、事務所、家族にご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。家族には大変申し訳なく、現在話し合っておりますが、家庭内のことでありますのでこちらはそっとしていただけますと幸いです。なお、本件は『週刊〇〇』より突撃取材を受けました。記者との会話の全文の文字起こしはこちらです。
これは死神目線では非常に困ります。スクープ記事は、よそが流さない情報を世間で最初に流すことで商品価値が出る。それを刊行前にすべて公にされてしまうと、商品価値は大きく下がります。記事になったとしても、トップスクープ扱いから落ちて拡散が弱まるでしょう。
もちろん、芸能人などであればそれでも後追い報道は出るはずです。しかし、おどろおどろしい見出しで第一報を伝えられるのと比べると、自分が受ける社会的ダメージは大幅に下がります。
その後も、同じ件でテレビや雑誌の取材が来たら、放送や記事掲載の前に逐一同じことをします。すなわち、「〇〇から取材がありました。お話しした内容の全文文字起こしはこちらです」と、死神よりも正確かつ詳細な情報を包み隠さずネットで先行公開し続ける。情報のコントロール権をこちらが握ってしまうのです。
本人の知名度にもよりますが、超有名芸能人でもない限り、メディア側が商売にならないので取材を早期に諦める可能性が高いと思われます。
事実、以前に琉球新報がひろゆき氏に取材しようとした際、ひろゆき氏側が取材の条件として生配信を提案したことで、琉球新報側が諦めたという事例があります。
この場合はスキャンダル報道の死神ではなく新聞社が相手でしたが、相手から見て「狙うと面倒なターゲット」になり、相手側が出すよりも大量の生情報(配信や文字起こしなど)を自分から先に出す手法を取れば、報道側は容易には攻めてこられません。
死神を潰す
それでも逃れられそうにない場合は、死神を逆にスキャンダルで潰します。こちらは上記の「商品価値を潰す」の応用ですが、より強力に防衛できるはずです。

こういうことをやっていたら……? あ、左のやつの右手が2本なのは死神だからですたぶん
とはいえ、無料で全体公開するといろいろまずそうな内容なので、申し訳ないのですがペイウォールをつけます。自分自身、これをやられると非常に嫌です。